【本音レポート】コロナ禍での結婚式を2021.3に挙げてみて良かったこと・悪かったこと・是非伝えたいこと
まだまだ先行き不透明なコロナ・・
結婚式については、1年以上前から企画をしていたけれど
こんな状況の中、延期・中止と選択肢はあったけど予定通りの日取りで
参加者は半分以下に減ったけど実施したので備忘録も兼ねて・・!
(結婚式概要)
・ゲストは30名弱@100人会場
・ガーデンも使った開放的な会場&貸し切り
・オージーである新郎の家族はZoomより参加
(良かったこと)
・コロナ禍で楽しみが少ない中、明るいニュースだととても喜ばれた(ゲストで服を新調してワクワク参加してくれた子人が多かった)
・結婚式が少ない中、会場・お花屋さん・メイクさん・司会者がとても力を入れてくれた
→お花屋さん:特にブーケに力を入れてくれた(会場の人もこんなに立派なもの初めて見たというくらいの重量&とても素敵。お陰様で無事筋肉痛になりました。笑)
→メイクさん:髪型色々悩んだら、少しの移動時にもヘアアレンジを変えてくれて沢山のパターンを楽しめた(この会場でのメイクが最後とのこと、思い入れもあったらしい)
→司会者:私たちにがっつりコミットしてくれた(通常3月等の繁忙期は何組も結婚式をやるので、名前も覚えられないくらいだと・・)
・素敵なインポートドレスを破格で購入できた(コロナ禍工場閉鎖により・・)今後結婚式やる人は是非インポート来てみてください、日本のより形がスタイリッシュで素敵。そしてお色直しもドレス1着でイメージチェンジにしたけど評判とても良かったし、2着よりだいぶコストカット!
・頑張って作ったWelcomeスペースのグッズが玄関を飾っており、素敵なインテリアが出来た
・Zoomでも十分参加型で楽しんでもらえる(弟が引き受けたZoom係の協力があってこそでしたが・・)「結局最後まで楽しませてもらいました」「母子で楽しんでみてました」「オーストラリア、イギリスとも繋がって得した気分」などの嬉しいコメント
・初ブリーチでの新しいヘアカラーチャレンジやブライダルシェービングを通じて、新しい自分を発見できた
・食事に力を入れたからゲストの評価はとても良かった
・ヘアアレンジはどちらも生花にしたがとっても評判がよかった
・両親がとても泣いていた(親孝行できたかな?そしてZoomで繋いでた彼の両親・親族のために、コロナ落ち着いたら現地でやろうと思った)
・結婚式に特段憧れはなかったけど、当日は「可愛い」と一生分褒められるし、会場スタッフは「新婦様」と手取り足取りお姫様気分だし、何よりとても楽しかった、一生の思い出になった
(悪かったこと)
・コロナ禍で正解がない中、延期すべきかどうするかずっとストレスを抱えていたこと
・コロナ禍の中、「え・・やるの?」みたいな反応をいくつか受けたこと。結構落ち込んだ(これはしょうがないけど)
・緊急事態宣言のためお店が20時で閉まり、Welcomeスペース用のグッズの買い物などが仕事をしていると中々進まなかったこと(仕事帰りに寄れない)
・披露宴円卓の定員人数が通常時より少なかったり、披露宴会場も定員を少なくしているので(私の場合30名弱/100人会場)その分コストがかかる
・(ガーデンウエディングだったので)結婚式10日前から、近くなったら毎時の勢いで天気予報を見て一喜一憂した
・彼の両親を含め日本の祖父母や友人を呼ぶことができなかったこと
・2人の弟にZoom係、写真係、ビデオ係と頼みすぎたので、すごく忙しくさせてしまったこと。特にプロのカメラマン手配しているからカメラ係は要らなかったかも・・
・(自分のせいだが)ヘアが可愛すぎてメイクさんと「かわいいかわいい」とテンションが上がっていたため、きらきら素敵なビジューベルトをつけ忘れたこと。号泣。「やってもらえる」スタンスじゃ自分が泣きをみることを実感
(伝えたいこと)
・どんなに悩んでも結局本人に聞かないとわからない
→コロナ禍で呼んでいいかすごく悩んだ結果、最後は招待状の返送来ている人に改めて「結婚式は本当に来てほしいし、後悔させない自信もあるよ笑(主に食事・会場)。でもコロナ禍だから少しでも心配なら、落ち着いてから是非報告に行かせてね」と本音を教えてもらうメッセージを送った
・結婚式は本当にいい思い出になる
→自分のために集まってくれるのは「結婚式・お葬式」という言葉を聞いたことがある。お葬式は悲しいしゲストとも勿論離せないけど、結婚式は本当に笑顔に溢れているし、みんなとニコニコ話せた
・料理と装花は力を入れるべき
→ここが結婚式後のコメントでもすごく多かった。お花はゲストにプレゼントできる
色々悩んでる人も多いトピックだと思うので、是非参考にしてもらえたら・・!
3年働くべきか否かー3年目12月に退職をしてみて
初めまして。社会人3年目の12月に退職したゆきです。
退職し、つかぬ間の開放感のあとは何だか虚無感を抱えています。部活の引退後もそうだったなあ。辛かったのに、辞めるとそれはそれで辛いという・・・。笑
というドラフトを書いたのは12/20..12/31の現在はその時の虚無感など忘れ、ホリデー@シドニーを楽しんでいます。笑 私って薄情・・・。笑
このブログの目次
なぜ3年目で転職したか
私は大学4年次に留学をしていたので、海外での採用イベントで内定をもらいました。限られた選択肢の中、説明を聞いてよさげなところに応募しました。結局は福利厚生で選んでしまったけど、これは失敗だったかな…
行動力だけはあったので、社内の女性活躍推進活動にも参加したり、世界青年の船やゼロイチ女子など様々な経験を踏まえて、3年目にしてやっと「あれ?私ってこの仕事がしたいんだっけ」と思いました。今までの経験の棚卸をしたり、いろいろな人に話を聞いてもらったりして、自分は前職の自動車部品メーカーの購買で働くよりも、人材育成やコンサルティングに興味があるなあと思うようになりました。
また、せっかく留学をしたのに、前職では全然使う機会がなかったので、英語実務経験も付けたいと強く思っていたことも大きな転職理由です。早いほうがいいかなあと。
前職で学ぶことも沢山あったけれど、人材育成にフォーカスしてしっかり知識を付けたい、英語を使いたいと思ったので何年目だからとはあまり思わずに転職をしました!
ちなみに、退職金は4年目から支給で少し悩んだけれど笑 なんで転職したいかの目的に立ち返って、今転職することを決めました。
どのように転職活動をしたのか
転職エージェントに登録してみて、キャリアアドバイザーに相談をしてみるのがいいと思います。無料ですし!私も5個登録をしました!最終的に使ったのはアデコですが、アドバイザーとの相性もあると思うので、何個か登録するのがおすすめです。
あとは、とりあえず応募をして人事と話すことも有効です。私は新卒の時に選択肢があまりなかったので、今回は興味を持った業界にかったぱしから応募しました。広告、食品、ITなどなど。そこで話が盛り上がったり、ここで働きたい!と思ったのが人材育成系の企業でこういった志望業界の絞り方もあるのかなと思います。
転職となって気になるのは在職中に転職か、退職してからの転職かと思いますが、
在職中に転職をすることをお勧めします!企業の方も在職中の方が仕事の勘が鈍っていないからいいなと言っていました。
在職中の転職は大変ですが、面接をSkypeでやってもらえるように交渉したり、面接日程もこちらになるべく合わせてくれました!私は出張が多かったので、出張後に面接を設定してもらい、前職の同僚には怪しまれずに面接を沢山受けることができました。19時~の面接もして貰えます!ただ土日の面接はなかったです。
あとは、新卒時と違って、指定がない限り履歴書や職務経歴書はPCで作成しました!
ちなみに証明写真は新卒時のを使い回したけど問題なかったです。笑
3年働くかべきかどうか
無責任だけど本当に人それぞれだと思います。
前述したように転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談のがしてみるのもいいと思います。無料ですし!オフィスに行かなくても、電話でいろいろ相談に乗った貰えます。
前職とは全く違った業界・職種に行きたいと思ったので、3年経たずに転職してよかったなと思います。ちなみに同期も12月に2人辞めたのですが、違う業界に転職してました。
ただ、同じ職種でキャリアアップの転職をする場合は、3年のキャリアがあったほうが有利みたいです。7年目で転職した先輩が、3年目で転職活動したときはこんなに好条件のキャリアアップ先はなかったと言ってました。
また、私は結構いろいろな業界を見たのですが、第二新卒枠は(新卒3年目までが応募可)応募したうちの20%くらいでそこまで「3年目までに転職しなきゃ」と思わなくてもいいのかなと思います。
内定を貰ってもお断りも出来るので、悩んでいる人は一度転職活動をしてみるといいと思います。自分の市場価値もわかりますし!
まとめ
つらつらと書きましたが、初めて転職をして思うことは次の3つです。
- 転職の求人は沢山あるので、「自分のやりたいことは何か、なぜ転職をしたいのか」見失わないこと
- 企業もわかってくれ、面接の調整などもしてくれるので、職中の転職がおすすめ
- 3年(第二新卒)の迷信にとらわれすぎず、自分がやりたいと思ったらやればいい。とりあえず行動をしてみて、自分で選択をして、その選択がベストだったと思えるように全力を尽くす。
いろいろ書きましたが、果たして私の選択がよかったのかは、まったくわかりません!笑 もちろん、よかったと思えるように全力で頑張ります。また答え合わせじゃないけれど半年後とかにどうなっているか書こうかな・・!
転職に悩んでる人は、とりあえず相談してみるといいと思います。話すことで考えもまとまりますし!話をするのは好きなので、私に話してくれても嬉しいです!
では、皆様が楽しく働けることを祈って。
よいお年を~~!